マンツーマンレッスンとプライベートレッスン英会話って2つ言い方があるの?(1分で読めます)

ワンポイントアドバイス

私の見解です。
マンツーマン(man to man)レッスンはちょっと英会話ではおかしい英語のようです。表現としては英の英語だそうですが、アメリカ人が知らない表現というわけではありません。マンツーマン!もちろん状況によってはこの表現もありますが、テニスで審判が”3to2〇〇leading”とゲームスカウントを伝えるように3対2と対峙しているニュアンスとして使います。かなり対等に向かい合っているという感じですね。
しかし日本ではマンツーマンが英語業界でよく使われています。実は私もお恥ずかしながらあまり違和感がないのです。笑。その昔、レディースイングリッシュスクールもマンツーマンと記載しているときがありました。この表現、日本ではOne on one(米英語)やFace to Face, private lessonよりも検索ランキングが上だったんですね。他のスクールさんもわかっていて、マンツーマンと記載しているところもあるようです。別にman to manがNative English Speakerに伝わらないわけではありませんが、会話中にマンツーマンを使用するとちょっとキョトンとした顔になります。で同じ表現を言う時はface to face, in person, one on oneに言い換えられていたような気がします。当スクール女性講師に確認してみたところ同様の回答でした。だから私も自然とマンツーマンという言葉は使わないようになり、HP上でもマンツーマンは見えるようには使用しておりません。よって検索ランキングガタ落ちの要因の一つになっております。苦笑。でも面白いですよねちょっとした表現の違い。

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