■英会話をはじめるきっかけとスクールの裏側がちょっと知れます(2分で読めます)■

ワンポイントアドバイス

英会話をはじめるきっかけはいつだったのですか?時々、生徒様から逆質問を受けることがあります。私が英会話教室にはじめて通ったのは28歳の時。当時、中野にあったワーキングホリデー支援の1つである英会話レッスンでした。当時まったく話せないわけですから、ジーっと椅子に座って簡単な会話を答えるばかり。この劣等感が逆に私の心の中に新鮮味を感じさせたことが学ぼうと決意したきっかけだったと今になって思いますね。
このお仕事をしていると皆さんから「〇〇だから学びたい!」という決意のきかっけになる出来事を聞くことができます。ちょっと集計してみました。

1位 旅行でストレスなく話したい
2位 仕事で必要になった
3位 TOEFL・IELTS・受験・留学を控えている

ちょっとびっくりなきっかけ:「海外の遠距離恋愛中の彼と愛を深めたい。」「娘が国際結婚したので英語を学ばないといけなくなった。」学びたいと思わなくても、愛や環境が必要とする場合もあるのですね。

「海外に行ってみたくて」という前向きなお話から「仕事で英語を話すのが苦痛で・・・・」というマイナスイメージからご連絡いただく方などご理由はさまざまですが、1つ1つ丁寧にお伺いしていきながら、お客様に合った女性講師をご紹介していくのがこのお仕事では一番大切なポイントなのです。どんな理由でも私は素晴らしいことだと思っております。なんとかお力になりたいと思える瞬間ですね。

そんな様々なお客様がいらっしゃる中で、しっかりと上達へ繋げていけるお客様には共通点がございます。そうです!予想できるかと思いますが、やはり”目的が明確化”されている方ですね。このタイプのお客様にはちょっと厳しめのはっきりとした女性講師をご紹介します。ただほとんどのお客様はご不安を持ちながらのご連絡になります。そのお声の1つ1つを丁寧に拾いながら、どこを解決すると前向きに進めるのか。そしてどんなタイプの講師をご紹介し何を重点的に講師へ連絡しなければならないのか。これができませんと、継続して英会話を学ぶことができません。

受講後も沢山のお客様からいろいろなリクエストをいただきます。
すべてのお客様が自信を持って会話をしていただけるよう、毎日、その温かみのある手作業にこだわってご案内できればと思っております。

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